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看護師のお仕事!では、私が某病院に就職し、看護師として働く中でさまざまなことを経験しながら成長していった記録を綴ったサイトです。これから看護師を目指す人や、今看護の仕事に携わっている人へ何か伝わるものがあると嬉しいです。
いよいよ看護師に!
看護学校卒業後、保健師の学校も無事卒業し、保健師の国家資格も合格した。(詳しくは看護師転職記にて)
しかし、私は卒業してもそのまま保健師にならずに、都内の某大病院に看護師として就職した。2002年の4月、私は30歳を目前にしていた。
どうして、保健師の学校に入ったのに保健師として就職しなかったのか。もちろん、私の卒業した学校のような保健師学校だと、卒業してそのまま保健師として就職する人の方が多い。保健所や市区町村の保健センター、企業の健康管理室、養護教諭を目指す人もいる。先生方も、私たち学生が保健師や養護教諭として就職することを望んでいる。しかし、私はそうしなかった。
なぜかというと、どうしても臨床(病院)の場を見たかったのだ。看護師として、患者さんの看護を経験したかったのだ。
保健師と看護師では、仕事の内容がまったく違ってしまう。最初から役所や企業に就職してしまうと、その後病院に就職したいといっても、看護師の仕事をまたゼロからやるのはとてもきついだろうという思いもあった。
それなら看護師をやってから保健師の仕事に就く、というほうが仕事を覚える面においてもスムーズであるし、体力的にも楽だ。私はそう考えた。
それにもちろん、臨床での経験は保健師になってからおおいに役立つに違いない。せっかく取った資格である。両方ともおおいに役立てたかった。
こうして、私は先生方の反対をおしきって、看護師として病院に就職した。しかし、30歳を目前にしての再スタートである。しかも厳しい職場だ。就職直前の3月は不安でいっぱいだった。そして、あっという間に4月を迎え、私の看護師としての新しい生活が始まっていった。