ひとり立ち

看護師としてのひとり立ち

このように辛い生活の中、5月も終わり、いよいよプリセプターシップ期間が終わり、看護師として本当に一人立ちの日を迎えた。
もう、毎日の看護業務を一つ一つ見守ってくれる先輩はいない。
これはとても心細かった。
本当に一人でやっていけるか不安で仕方なかった。
もちろん、プリセプターシップが終わったところで、新人看護師をほっぽらかしにするわけではない。
でも、プリセプターが終わってしまうという、心理面の不安が大きかった。

 

そして、いよいよ看護師として一人立ちの日。
緊張しながらも看護業務を始めると、意外や意外、今までよりも楽なことに気づいたのだ。
それもそのはず、やっと自分のペースで動けるからなのだ。

 

それまでは、先輩看護師がくっついていてくれたお陰で、色々指導してくれるのはありがたいが、
「あれはやったの、これはやったの?!ほら、点滴かけっぱなしじゃないの!!」
などとあれこれ怒られながらやるので、かえってパニックになってしまい、自分のペースで動けなかったのだ。

 

それがやっと自分のペースで動けるようになり、最初の心配はなんのその、正直なところ「うるさい小姑がいなくなってすっきりした」というような感想を持ったのであった(先輩看護師のみなさん、ごめんなさい)。

 

もちろん、この先も先輩看護師に怒られることがなくなったわけではない。
仕事ができない新人看護師であることには変わりないので、私はこの先もずっと怒られ続けた。
でも、ちょっとだけ仕事が楽になった気分を味わった初めての段階だった。

 

メモは命!

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